事業案内&サービス

事業内容 Our Services


3つの事業を主軸として、青年期の対象者への包括的なサポート

安心して利用していただく為に、色々なサポートをしています


個人をあるがままに受け入れます。

個人の選択を受けとめて、支援します。

個人に合わせた就労支援を行います。

できることを考えて行動します。

「ごめんなさい。ありがとう。」を伝えます。

1  地域 

行政との連携(地方自治体・児童相談所・市役所などから繋がる)。機関を通さず、直接の来訪も可能(事前に要連絡)。

2  コミュニティ拠点

臨床心理士もしくは公認心理師常駐。相談対応。各ホームや他機関につなぐ窓口。

3 自立援助ホーム

一軒家とアパートタイプがあり。個室・相部屋あり。共同生活の場。

4 テンポラリ

個室・相部屋あり。共同生活の場。

5 assist room(アシストルーム)

アパートタイプ。一人暮らしの練習の場。

6 社会資源へつなぐ

利用できる制度や各関係専門機関をご紹介。

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自立援助ホームの特徴

社会的養護が必要と判断した場合(当法人の場合は虐待の被害者)に対して受け入れを検討しています。

15歳以上からが対象です。児童相談所に入居許可を得られた場合には学費や医療費等の金銭的な援助を受けることができます。

細かい規則はありません。3つのやくそくごとを守って生活していただきます。(利用料金は徴収していません。)

assist room(アシストルーム)の特徴

スタッフの見守りを受けながらひとり暮らしをし、地域とつながり、自立に向けた体験をします。

その中で、恩を送りたい人、恩を返したい人にむけての気持ちが芽生えることもあるでしょう。自分と向き合い、これまでを振り返り、誰かに恩を返したい、恩を送りたいという気持ちに自然となれたとき、こころの中の傷が少しずつ癒えていくのではないかと考えます。そして最後に決めるのは、子ども自身。自分の気持ちをたいせつに、自主性をもって思いを行動にうつせるようにアシストしていきます。

18歳以上で就労していて、職員との信頼関係がある方が対象です。

賃料30,000円を上限に法人が支援しています。水道光熱費等は個人負担です。

就労場所の提供

アイグループでは、心身の状況により一般の就労に結び付くのが難しい方には、独自の就労へのサポートがあります。

BOOK CAFE PERCH(ブックカフェパーチ)には、「とまり木」という意味があります。入居している子どもたちや巣立っていった子どもたちがふらりと立ち寄って、ほっと一息つけるような場所であれたらな、という気持ちを込めました。また、働くことへ難しさを感じていたり、一歩踏み出せなかったりする子どもたちの「働く練習の場」になれたらと考えています。カフェで就労体験をすることで、少しずつ自立に向けての心と体の準備をするサポートをしています。

カフェの業務以外にも、閉店時にはフードバンクからの寄付品の仕分け作業や、通信誌の発送作業など、それぞれの子どもたちに合わせた就労を体験してもらうことができます。